個人事業主・確定申告

アフィリエイトやブログの個人事業主でも顧問税理士が必要だと思う理由

投稿日:


いのっち(inopon4372)です!

自分が会社から独立して専業になってから1年以上経ったのですが、独立当初1番考えたのが顧問税理士をつけるかどうか、でした。

  • 税理士って何をしてくれるの?
  • 税理士っていくらかかるの?
  • 税理士って何故必要なの?

同じように法人でなく個人事業主で顧問税理士を雇うか迷っている人のために自分の考えを書きます。

ちなみに個人的には個人事業主になった直後は顧問税理士はいたほうがいいです。なぜなら素人では絶対に分からないことが出てきてしまうからです。

自分はビスカス(viscas)で探しました。

自分で簿記の知識あるなら自分で完結してもいいですが、お願いしたほうが時間を作れるし間違いがないです。

個人事業主なのになぜ顧問税理士を契約するに至ったか

なぜ自分がお願いしようと思ったかですが、

  • 経理や簿記の知識がなく記帳など全く分からなかった
  • 記帳や確定申告等に自分の時間を使いたくなかった

この2点で決めました。実際個人事業主1年経って確定申告して分かったのが

こんなん指摘されなきゃ分からねーよ!

ってレベルの内容があったのでお願いしてよかったです。

顧問税理士って何をしてくれるの?→確定申告対応がメイン

そもそも個人事業主になって税理士が必要になる理由は「確定申告の対応」が必要だからです。今までは会社がやってくれてた分を自分でやる必要があります。

で税理士は主に確定申告、及び確定申告に必要な情報の管理(記帳)を担当してくれます。

  • 個人事業主は確定申告必須(やらないと脱税になる)
  • 確定申告のためには自分の収入と出費を管理する必要がある
  • 管理作業の具体的な内容は会計ソフトに入金と経費を全て入力すること
  • 税理士はこの入力のサポート、チェック、相談と確定申告書の作成をしてくれる

こんな感じです。ちなみに他にも節税の相談・アドバイスもしてくれます。(「ここの経費、もっと増やせないですかね?」とか)

さらにお願いの仕方も2つあって、

  • 記帳(大体会計ソフトへの入力)は自分でやる。税理士は記帳内容のチェックと随時相談
  • 記帳もチェックも全部税理士がやる。自分は領収書など必要な情報を渡すだけ(記帳代行)

自分で記帳するか記帳代行で丸投げするコースがあります。記帳代行の場合追加料金が発生します。

税理士さんに記帳代行を依頼して丸投げするパターン

記帳代行の場合自分で入力することがなくなるので非常に楽です。

レシートや領収書、請求書、銀行の入金、出金情報、カードの支払状況の情報を渡して税理士さん側に入力してもらうやり方です。

クリアファイルなどに領収書集めておいて郵送。あとは税理士さん側で入力してもらうだけの形です。

が、完全に丸投げできるかと言うとそうでもありません。最終的に一度は自分でチェックしたほうがいいです。

例えば自分はアフィリエイトの入金が1月にあった分は1月分として入力していたのですがアフィリエイトの会社であるASPは大抵1ヶ月~2ヶ月遅れで入金します。例えば

2017年1月入金→2016年12月の確定報酬分→2017年入力でなく2016年側に計上しなければならない!

というケースがあるのですが税理士さんに1月入金分を1月分報酬としてデータを渡してると税理士さんはその情報を信じます。なので間違った情報になるわけです。

ここらへんはASPの確定報酬と入金にズレがあることを知っている自分でなければ正誤を判断できないので1度はチェックしたほうがいいです。

ちなみに自分は上記内容を確定申告書作成後の打ち合わせ終了後に気づき税理士さんにデータ修正と確定申告書斎作成してもらいました。つらい。

この時は2018年1月、2月のデータは2017年分として計上されてたのに2017年1月、2月分のデータはそのまま2017年に残されてて14ヶ月分の収入がある状態で確定申告書が作られてました

修正前後の確定申告書を突き合わせたところ、5万分多く税金を払う計算になってました

この時入力データの確認は全部自分でやりました。

記帳は自分でやる。内容は税理士でチェックして確定申告書を作ってもらうパターン

自分はこちらでお願いしています。入力の手間はありますが、最初は自分で知識も付けたかったからです。

自分で入力することで何が経費になって、どの項目がどのように会計処理されてるのかイメージがつきます。

入力は自分でやり、分からないことは税理士さんに聞くやり方です。一応入力情報は税理士さん側でチェックしてくれることもありますが基本は自分から「これってどうなんですか?」と質問をしています。

アフィリエイトやブログで個人事業主してる場合の顧問税理士の費用について

以下は年収約600万の個人事業主がお願いした自分の例です。

月額顧問料 1万 12万
決算申告料
(確定申告対応)
/ 8万(1年に一度)
会計ソフト使用料 / 9500円(初回だけ)
約1万7500円
確定申告・ソフト使用料含む
約21万円

月約1万7500円、年間21万の出費です。上記の月額顧問料1万、は結構安いほうだと思ってて年間売上高1000万以内なら1万~2万が相場です。

ちなみにこれは記帳は自分で入力してるパターンなので記帳代行料をお願いすると別途5000円~2万円追加でかかります。値段は記帳の行数で変わります。200行なら2万ほどです。

また以下のパターンでは追加料金が発生します。

  • 従業員がいる→給与計算や社員の年末調整作業対応が必要
  • 不動産投資や仮想通貨を行っている場合
  • 住宅ローン控除の対応

また法人の場合は費用計算がかなり変わります。個人事業主だと月次顧問料ですが法人だと年間契約となり年間○万円のようになります。

個人事業主が税理士を雇うデメリットとメリット

先にデメリットを説明します。

  • 高い
  • 税理士さんもピンキリ。自分との相性あり

1番のデメリットは先の説明の通りそれなりの費用がかかる、ということです。

個人事業主だと年収は1000万以下の方が多いのでは、と思います。また独立したてなので収入が不安定だったり、低かったり。そんな人にとって年間21万円は決して安くないです。

また税理士さんも相性があって柔軟に対応してくれる人から頭の固い人までいろんなタイプがあります。自分の場合、良くも悪くも普通です。

ただ自分はそれを踏まえても税理士さんにお願いしました。

  • 税理士側のチェックが入ることで入力が正しいか分かる
  • 万が一税務署からのチェックが入ってもきちんと理由を説明できる
  • 確定申告時の各種手続きを自分でやらなくて住む(特に申告書作成や提出)

上記のメリットがあるからです。簿記をやってない限り知識なさすぎて会計処理は本当に何をすればいいのか分からなかったです。

  • 銀行預金の利子の会計処理の仕方
  • 事務所の経費の算出基準(按分(家を仕事場として使ってる場合何割を経費として計上するか))
  • 発生と入金(振込)に差がある案件の入力方法→a8って確定した額は2ヶ月後に振込される

1年分の確定申告をした際上記の内容が発生したのですが、正直言われなきゃ分からないです。

確定申告って結構大変で特に個人事業主だと収入の種類が増えることが多く、サラリーマン時代のようにシンプルにできないケースがあります。

ちゃんと調べれば分かる・・のですが、ぶっちゃけ専門書とか見てもあってるのかわからないんですよね。

また確定申告シーズン(2月15日~3月15日)の特に後半は税務署がめっちゃ込みます。行くのも面倒だし待たされ面倒です。税理士さんに任せる場合、あちらで

申告書作成→クライアントと内容確認→勝手に提出

となり自分がやることは内容のチェックだけなので簡単です。

個人事業主は税理士を雇うべき?

お金に余裕があるなら絶対お願いしたほうがいいです。自分がやらなくていいことはいかに任せるかが大事ですので。

ただ個人事業主レベルなら自分で入力して確定申告するのもなんとかなるので

  • 年21万がつらい
  • 簿記の3級、2級を持っていて自分で確定申告に自信がある

という人は会計ソフトだけ購入して自分で管理するのもできます。会計ソフトは自分はMFクラウド確定申告が使いやすいと思ってます。クラウド版使って税理士事務所と情報を共有していますが画面見やすいし、入力も分かりやすい。入力さえできてればボタン1つで確定申告書を作成できるので楽ちんです。弥生会計は悪いわけじゃないけど使いづらいと評判はよく聞きます。

ただ専業になり1年間会計処理をした感想ですが、正直経理は素人が入力するには厳しいかなーと感じました。

前述の通り入力にも按分や経費で落とせるものの種類、時間差のある振込の処理の仕方などクセがあります。

これらは「言われきゃ分からん!」ってことです。別に個人事業主レベルなら税務署の監査来ないとは思いますが、数年後来られて指摘されるのも嫌なので最初に正しいやり方身につけようと思ったのも顧問税理士雇った理由の1つです。

個人事業主が顧問税理士を探すなら

自分はビスカス(viscas)で探しました。

既に独立して法人化してたアフィリエイターがここがよい、と言っていたので。

ビスカスは問い合わせ時すると向こうから連絡が来てどのような目的で税理士を探しているのか聞いてくれます。

この時いろいろ条件を伝えられ自分は、

  • 比較的若い税理士さんがいい(自分が30代なので話しやすそう)
  • アフィリエイトに詳しい人(ちゃんとアフィリエイトの確定申告できる)

の2点を伝えました。でその後条件に合う税理士さんを紹介してもらい結果的に契約して今に至ります。仲介手数料などは無いです。おそらく紹介してもらった税理士さん側が契約時に仲介手数料(ビスカス登録料)を支払っているのかと。

自分で税理士さんのホームページ探して見つけるやり方もありますが、間に仲介いたほうが絶対にいいです。なぜなら価格面の条件や言いにくい交渉もビスカス側に言うと調整してくれるからです。(これは別途体験談をお伝えします)

-個人事業主・確定申告

Copyright© ぷれすた|ボルダリング上達のコツや健康・ダイエット , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.