いのっちです!
最近仮想通貨が熱いですね。億り人が続出して中には高校生いるとか・・。
自分も仮想通貨興味持ったので試しにやってみました。今回bitFlyer(ビットフライヤー)で始めたのですが1時間もあればできるんですね!
なので試しに20万円分くらいぶっ込んでみました。(当初は1万で試す予定でしたがビットコイン0.001も買えず・・)
Contents
仮想通貨とは
仮想通貨とはインターネット上で運用可能な【みんなが認知して価値の出る】お金のことです。1番有名な仮想通貨は億り人を大量に出しているビットコイン(bitcoin)ですね。
ここで言う「みんな」とは仮想通貨を購入する人たちのことです。
EdyやSuicaのような電子マネーに似ていますあちらは1000円チャージしたら1000円分の価値があります。(変動しない)
一方仮想通貨は価値が常に変動します。1000円入金しても翌日500円になってたり1500円になってたり。
株やFXと同じように「ほしいという人が増えれば価格が上昇する」仕様です。(逆も然り)
仮想通貨が今ホットなのはここ1年でほとんど無価値だった仮想通貨が、参入者が増え価値が100倍以上に上昇し、億り人になった人が現れたからです。
それがニュースになって「持ってれば儲かる!」な空気になり、さらに参入者が増えて価値がさらに上がりました。
仮想通貨、今の相場がどのくらい凄いのかというと
〇寝て起きたら資産1億増えてるのは当たり前、ほとんど数億増えてる
〇ゴミ仮想通貨掴んで含み損放置してたら10倍になってた
〇分岐でただ貰いしたコインが億
〇バブルバブルで暴落近いと言われると毎回必ず30%さらに急騰する
〇高校生が億— cis@株 先物 FX 仮想通貨 ドラクエ (@cissan_9984) 2017年12月19日
12/17
cis『バブル来る前に買い増ししたい…月曜銀行行って数億円だけ買い増ししよ』12/19 11:55
『仮想通貨は寝て起きたら数億増えてる!高校生が億!』同日
『いくらなんでも上げ過ぎだから半分売ったわ()』_人人人人人人人人人人人_
> ※cisの通常運転です <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/vvioLLosmT— おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) 2017年12月19日
仮想通貨の始め方
で、そんな仮想通貨ですが仮想通貨はインターネット上にある「取引所(販売所)」で始められます。
取引所と販売所の意味は後ほど説明します。
さらに仮想通貨はコインにも種類(銘柄)があってビットコインと亜種のアルトコイン、今はさらにその亜種の草コインがあります。
「取引所(販売所)」によって扱えるコインが違います。大体どの「取引所(販売所)」もビットコインと何種類かのアルトコインを買えるとこが多いです。
「取引所(販売所)」で有名なのはbitFlyer(ビットフライヤー)やzaif(ザイフ)です。
1つ注意しなければならないのはほとんどの取引所は取引を開始する前に「郵便で本人確認書類を受領」しないと口座開設すらできない、ということです。
zaifなんか3月前に登録したのにまだ書類が届かなくて始められない!って人もいます。当然zaifの口座に入金できないので仮想通貨を購入できません。
↑こんな感じ
一方bitFlyer(ビットフライヤー)は郵便の本人確認はあるにはあるのですが、無くてもネット上の本人確認だけで口座開設が可能です。
なのですぐ仮想通貨を始めたい!という人はbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法
bitFlyer(ビットフライヤー)のサイトにアクセスしてアカウントを作成します。
作成後基本情報の入力や本人確認書類のアップロード(運転免許証など)、入金口座の入力をして完了です。ここまで10分くらいで行けました。
一応本人確認のための郵便が届くらしいのですが、上記終了段階で仮想通貨は買えます。
bitFlyer(ビットフライヤー)でBTC(ビットコイン)を1万円分買おうとした結果
仮想通貨と言えばビットコイン!と思い試しに1万円入れてみようと思いました。が、
↑1枚180万?
↑0.1枚でも18万
↑0.01枚が最小単位っぽいのに1万じゃ買えない・・
高い!ビットコイン高すぎ!チャートを見てみると
今年の頭は12万くらいだったのが
12月には200万に。「これ今ビットコイン買っても200万が400万とかまで上がらないと利益2倍にならないじゃん。リスクの割に儲け少なくね?」って思ったのでビットコイン購入は一旦保留にしました。
bitFlyer(ビットフライヤー)でMONACOIN(モナコイン)を20万円分買ってみた
ビットコインで儲けが少ないなら、まだ伸びしろのあるアルトコイン買おう!と方向転換。
で、アルトコインは種類が10以上あるのですが、その中のモナコインを買ってみました。20万円分。
↑20万円分購入しました。伸びしろありそう
理由はモナコインなら買えそう、モナかわいいと思ったからです。
bitFlyer(ビットフライヤー)でできることとできないこと
ここまで見ると今すぐ始められるbitFlyer(ビットフライヤー) があれば他の取引所は登録しなくていいんじゃ?って思えますがbitFlyer(ビットフライヤー)でできること、できないことがあります。
- ビットコインの取引所と販売所での購入
- アルトコインの販売所での購入(一部の銘柄)
上記ができることです。
- アルトコインの取引所での購入
- 取り扱いがないアルトコインの購入
上記はできません。
取引所と販売所について説明すると、販売所は「仮想通貨を購入できるサービス(ビットフライヤーとかザイフ)」と売買する。取引所はシステムを介して他のユーザと売買します。
例えば2ビットコイン買いたいなー、って思って販売所で2ビットコイン購入手続きするとすぐに購入できます。その代わり販売所での購入時には相場料金に手数料を上乗せする必要があります。
例えば1ビットコイン100万。手数料が20%なら2ビットコイン購入すると240万必要になるのです。また常に最新の相場料金で売買することになります。
一方取引所は買いたい(売りたい)価格を指定できます。これが「指値」です。例えばビットコインの相場が100万でも1枚90万で買いたいと思ったら90万(2枚なので180万)で指値できます。
ただし、取引所の場合90万で「売り」を出してくるユーザが現れるまで購入できません。90万で買いたい自分と90万で売りたいユーザが現れマッチングすることを「約定」と言います。
約定すると売買成立です。取引所は販売所と違って手数料がかからない(もしくは安い)ことが多いです。ただし急な相場の変動があった時は指定の指値で売れないままで大損したりします。
相場が落ちた時は損しないようにみんな早く高く売りたいけど、損するとわかってる通貨を高く買う人はいないですよね。
で、bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインは取引所がありますが、アルトコインは取引所がないです。zaifはアルトコインも取引所があります。
またbitFlyer(ビットフライヤー)のアルトコインの販売所はイーサ(イーサリアム、イーサクラシック)、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインの5種類しか取り扱いがありません。
なので仮想通貨をやる人は複数のサービスで口座開設するのです。
自分もbitFlyer(ビットフライヤー)でモナコインを購入しましたが途中で取引所がないことに気づき今zaifで登録手続き中です。
今すぐ仮想通貨を始めるならbitFlyer(ビットフライヤー)
Zaifは郵便の本人確認書類が届くのがとにかく遅いので今すぐ仮想通貨を始めるならbitFlyer(ビットフライヤー)がオススメです。
ただしアルトコインの銘柄数や取引所はzaifの方が上なので2つ同時に登録することをオススメします。